50代女性におすすめの医療保険とは?

健康診断の結果や体調を崩したときなど、健康に対して不安を感じることはありませんか?
年齢が上がるにつれて、病気にかかるリスクが高まります。入院した場合にいくら必要なのかと金銭的な心配もあるかと思います。
本記事では50代がそなえておきたい病気とそれに伴う医療費について解説していきます。医療保険を検討している方はぜひ参考にして見てください。

50代がそなえておきたい病気

50代になると、大きな病気にかかるリスクが一気に高まるとされています。
ここでは、そなえておきたい大きな病気について、解説します。

生活習慣病

生活習慣によってが引き起こされる、糖尿病や高脂血症、高血圧、心筋梗塞、肺がん、大腸がん、脳卒中などを生活習慣病といいます。

三大疾病

三大疾病とはがん、心疾患、脳血管疾患のことをさしています。日本人の死因の上位を占める病気です。

女性疾病

女性疾病とは女性特有の病気で乳がんや子宮がん、子宮筋腫などがあります。
また、国立がん研究センターの調査によれば、女性のがんで罹患率が最も多いのが乳がんとされています。

参考:国立がん研究センター>HOME>がん種別統計情報>乳房

公的医療保険制度の保障内容

日本は、すべての国民が公的医療保険に加入し、全員が保険料を負担しお互いの負担を軽減しあう国民皆保険制度が導入されているため、病気やケガをした場合医療機関に健康保険証を提示すると自己負担が1~3割で済みます。加えて、公的医療保険には、大きな病気やケガで入院した場合に医療費を軽減させたり、働けない期間に手当が支給されたりするものがあります。詳しく見ていきましょう。

高額な医療費が払戻しされる高額療養費

高額療養費制度とは大きな手術や長期入院などで医療費が高額になった場合に適用される制度です。1カ月にかかった医療費が上限を超えた場合にその差額分が返金されます。
1ヵ月の上限額は、年収によって異なります。たとえば、年収が約370万円~770万円の方で1カ月にかかった医療費が100万円だった場合、自己負担が3割で30万円です。ここで、高額療養費制度を活用すると一般的な自己負担額は8~9万円程度に抑えられます。
また、高額療養費制度には多額該当という制度があり、さらに自己負担割合を軽減させることができます。同一世帯で1年間に直近の過去12ヶ月に3回以上高額療養費の支給を受けている場合に、4回目以降から軽減されます。

働けなくなった場合に支給される傷病手当金

国民皆保険制度には、自営業者などが加入する国民健康保険、会社員などが加入する健康保険、公務員の方が加入する共済組合があります。
会社員の健康保険と公務員の共済組合には傷病手当金があり、病気やケガなどで働けなくなった場合、1日につき標準報酬日額3分の2が支給されます。支給期間は最長1年6カ月です。国民健康保険には、傷病手当金はありません。自営業者の方は民間の保険でカバーするなどの対処法を考えておくと安心でしょう。

注意しておきたい健康保険適用外の費用

高額療養費制度は手術や検査などの直接の診療にかかる医療費に対して適用されるものであり、それ以外のものには適用されません。

たとえば、以下のようなものがあります。
・差額ベッド代:入院した際に大部屋以外を選択した場合かかる費用。個室以外にも2~4人部屋も該当し、全額自己負担になります。
・食事代:入院中に提供される食事代。厚生労働省の定めにより、全国一律で自己負担額は1食460円です。
・その他:入院中のクリーニングなど病院内で生活する上でかかる生活費やお見舞いに来てくれた方への御礼など
このほかにも先進医療の治療を受けた場合も対象外となり、全額自己負担です。

このような健康保険の適用外となった場合に貯蓄でまかなえればいいのですが、難しい場合や不安がある方は保険を活用しましょう。

50代女性におすすめの医療保険

医療保険にはどのような保障内容と種類があるのか見ていきます。

医療保険の保障内容とは?

医療保険は主契約と特約に分かれており、主契約をベースに契約し、特約で必要な保障を手厚くできます。
主契約は、入院と手術の保障が基本です。
入院保障は、入院をした場合に日額いくらという形で給付されるのが一般的で、5,000~15,000円のあいだで選べるケースが多いです。また、1回の入院の限度日数は60日型、120型などから選べます。
手術保障は、手術をした場合に定額で給付されるタイプや手術の内容によって金額が決まるタイプ、入院給付金の何倍と定められているタイプなどがあります。

医療保険の種類と選び方

医療保険の種類は保険期間や加入ができる条件などで分けられています。
それぞれの特徴とおすすめな方を紹介します。

定期医療保険

定期医療保険は、保障される期間が決まっていて、その期間だけ保障するタイプです。
10年とように年で期間を決めるものと年齢で期間を決めるものがあります。年で期間を決めるタイプは、満期が来て終わりを迎えたら、更新して継続できるのが一般的です。ただし、継続できる限度年齢が決まっているため一生涯保障ではない、更新のたびに保険料があがる点に注意が必要です。
保険料は、一生涯の保障が続く終身医療保険に比べて割安です。
そのため、割安な保険料で一定期間だけ保障を希望する方に向いています。

終身医療保険

終身医療保険は、保障が一生涯続く医療保険です。保険料は、更新がなくずっと一定です。保険料の支払方法には、短期払と終身払があり、短期払は、60歳までなど途中で保険料の支払いを終える払込方法、終身払はずっと保険料を支払い続ける払込方法です。
定期医療保険より割高ですが、加入する年齢が若いほど一般的に保険料は割安です。そのため、一生涯の保障を持ちたい方は、できるだけ早めに終身医療保険に加入しておくと安心です。

引受基準緩和型(限定告知型)医療保険

医療保険に加入するためには、健康状態をありのままに申告しなければならない告知義務があり、内容によって加入できるかどうかを保険会社が審査します。持病があると、審査に通らず、加入できない場合があります。
引受基準緩和型(限定告知型保険)は、一般の医療保険よりも告知の項目が少なく加入できる条件が緩和されていて、既往歴や持病のある方でも加入できる医療保険です。保険料は一般的な医療保険に比べて割高です。しかし、持病や病歴があって、通常の医療保険に加入ができなかった方にとっては非常に頼れる保険といえます。

特約
特約にはさまざまな種類があります。50代女性におすすめの特約を紹介します。特約を付加することで特定の病気の保障を手厚くしたり、短い入院でも上乗せしてお金が受け取れるようにしたりできます。

・入院一時金特約:
入院1日あたり日額いくら、の保障に加えてまとまった一時金が受け取れる特約です。
・女性疾病特約:
女性特有の病気、女性に多い病気の入院や手術を上乗せして保障する特約です。
・通院特約:
退院後の通院費用が受け取れる特約です。商品によっては、入院前の通院も保障する商品もあります。
・先進医療特約:
先進医療を受けた場合の技術料が保障される特約です。
・がん診断特約:
がんと診断されたときに、入院や手術費用に加えてまとまった一時金を受け取れる特約です。
・生活習慣病一時金特約:
生活習慣病で所定の状態になった場合に、入院や手術費用に加えてまとまった一時金を受け取れる特約です。
・三大疾病一時金特約:
三大疾病で所定の状態になった場合に、入院や手術費用に加えてまとまった一時金を受け取れる特約です。
・抗がん剤治療特約:
抗がん剤治療をしたときに、契約時に決めた金額が受け取れる特約です。

それぞれの特約の特徴を解説しました。給付金が受け取れる条件は、保険商品によって細かく異なる場合が多いです。いくつかの保険を見比べて検討するのがおすすめです。

まとめ

50代の女性におすすめの医療保険について解説しました。年齢を重ねるにつれて病気になるリスクが高まります。ライフステージが変わるタイミングで見直したり、家族構成や経済状況によって必要な保険内容を見極めていくことが大切です。
今回の記事を医療保険を検討する上で、参考にしていただけたら幸いです。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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