アンケート調査

2024.08.23

人気ナンバーワンは「水泳!」|子どもの習い事に関するアンケートを実施

保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営する株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし))は、全国の20歳から49歳の子どもを持つ男女を対象に、子どもの習い事に関するアンケートを行いました。

調査概要

対象者:全国・20歳~49歳・男女・既婚・子あり
サンプル数:300人
調査期間:2024/8/16
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査

調査結果

Q1. お子様は現在、習い事をしていますか?

子どもの習い事有無アンケート調査グラフ

約半数の回答者が「はい」と回答しており、お子様が何らかの習い事をしている家庭が多いことが分かりました。一方で、ほぼ半分にあたる49.67%の家庭では、習い事をしていないという結果となりました。この結果から、習い事をしている家庭とそうでない家庭がほぼ同数であることが読み取れます。

Q2. 現在通わせている習い事の数はいくつですか?

※Q1ではいと回答した方

子どもの習い事の数アンケート調査グラフ

習い事をしている家庭のうち、1つのみ通わせている割合が54.97%で最も多く、2つ通わせている家庭が30.46%を占めました。少数派ではあるものの、約15%の家庭が3つ以上の習い事をしていることがわかります。

Q3. どのような習い事をしていますか?(複数選択可)

※Q1ではいと回答した方

子どもの習い事の種類アンケート調査グラフ

最も多く選ばれた習い事は「水泳」(14.98%)で、次いで「ピアノ」(13.36%)、「学習塾」(12.15%)が続きました。スポーツ系や学問系が人気であることが伺えます。

Q4. 習い事にかかる月々の費用はどのくらいですか?(複数回答可)

※Q1ではいと回答した方

子どもの習い事の月額費用アンケート調査グラフ

習い事にかかる月々の費用は、1万円〜2万円が最も多く(34.44%)、次いで1万円未満(33.11%)が続いています。多くの家庭が習い事に対して慎重に予算を管理しつつ、子どもの成長を支援しているようです。

Q5. お子様の習い事を選ぶ際に重視したポイントは何ですか?(複数回答可)

※Q1ではいと回答した方

子どもの習い事を選ぶ際に重視するポイントアンケート調査グラフ

習い事を選ぶ際の重視ポイントとして、最も多かったのは「子どもの興味や関心」(34.32%)で、次いで「教育効果」(21.45%)、「費用」(16.83%)が続きました。この結果から、多くの家庭がお子様自身の意欲や興味を最優先にしていることが分かりました。

転載・掲載について

本調査の記事・グラフ・データの引用は本記事リンクを出典元としてご記載お願いいたします。(nofollow属性不可)

わたしたちWDCは、今後も様々な調査結果を発信していきます。次回の調査もどうぞお楽しみに!

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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リアほMAGAZINE編集局

保険選びのリアルな情報やノウハウをシンプルに分かりやすく解説するリアほ編集局です。

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