アンケート調査
2022.07.14
おこづかい制?共同口座?夫婦の家計管理に関するアンケート調査
スマホで保険契約ができる、正直な保険ガイド「リアほ」開発・運営の株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」代表取締役CEO:上石 泰義(あげいし やすよし))は、20歳~49歳の結婚している男女を対象に、夫婦の家計管理に関するアンケート調査を行いました。
調査概要
対象者:全国・20歳~49歳、配偶者ありの男女
サンプル数:300人
調査期間:2022/7/11
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社クロス・マーケティング
調査結果
Q1.主に家計を管理しているのはどなたですか?
20代~40代の結婚している男女に、家計の管理はどちらがしているか質問したところ、「主に妻」が最も多く50%と、半数の家庭で妻が家計の管理をしていることがわかりました。
Q2.生活費の支払いに関して、どのように管理をしていますか?
生活費の支払に関しては、「妻が全額管理し、夫におこづかいを渡している」が最も多く35%、次いで「項目別で分担している」が14.67%となりました。
Q3.毎月のおこづかいはいくらですか?(Q2でおこづかい制と答えた方)
Q2でおこづかい制と回答した男女に、毎月のおこづかい金額を質問したところ、「1万円~2万円未満」「2万円~3万円未満」が同率で27.66%、次いで「1万円未満」が19.15%となりました。
Q4.貯蓄や資産運用などの決定はどちらがしていますか?
貯蓄や資産運用などの意思決定については、「ふたりで話し合って決めている」が最も多く37%、次いで「夫」の23.33%となりました。家計管理については妻主導が圧倒的に多かったものの、重要な決定に関しては話し合いや、夫が主導権を握ることも多いことがうかがえる結果となりました。
※転載・掲載について
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https://reaho.net/magazine/questionnaire/household-budget/
WRITER’S PROFILE
リアほMAGAZINE編集局
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