お客さまのリアルな声

2021.12.01

50代女性 受け取れるか不安を感じた保険を見直し「家族に負担をかけたくない」

「みんな、保険をどうやって選んでいるんだろう?」
「同じくらいの年代の人はどんな保険に入っているの?」
「みんなどうしてる?」
そんなことが気になっても、「友人や知人にはちょっと聞きづらい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このシリーズでは、「保険に悩みを抱える方々へ保険選びのリアルな情報をお届けしたい!」というリアほ編集局の想いに協力いただいたお客さまの声を紹介していきます。

今回は、50代夫婦で子どもが2人いる家庭の体験談を紹介します。

~担当者からのコメント~

今回はご相談の機会をいただきありがとうございます。
今回のお客さまは、お知り合いの方がいざという時に給付金が受け取れなかった事例がきっかけでご相談をいただきました。
保険相談を進めていく中、お客さまにいろいろとお話を聞かせていただいたことで、当初は見えていなかったお客様に本当に必要な保障が明確になりました。
直近にお知り合いの方が大病を患い、加入している保険会社に給付金の請求をしたところ、給付金が受け取れない保障内容だったと判明したお話を聞かせていただきました。
そのようなことが身近で起きたため、お客さまご自身が現在加入している保険はどんな時に給付されるのか?されないのか?についてとても不安を抱えていらっしゃいました。
また相談の中で、どんな時に受け取れるか?に加えて、新たに心配ごとが出てきました。
「入院したら1日あたりいくらの保険よりも一時金として給付される保険はどうなのか?」
「周りの友人からがんの怖さの話を最近聞く機会が増えてきたので、今のがん保険ってどうなのか?」
そこで、入院一時金給付型の保険と最新のがん保険のメリットや注意点をお伝えしました。
その結果、お客さまにとって、入院一時金給付型の保険、最新のがん保険が必要な保障だと納得いただき、生活習慣病一時金保険と終身がん保険に加入していただきました。
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。

■家族構成

50代夫婦
子ども2人(22歳 、19歳)

※回答者 妻 50代

■保険を考えるきっかけは?

「知り合いの方のご家族が保険に入っておらず入院費や治療費がかなりかかったことを聞き、今後自分が病気になった時に家族に負担がかからないようにしたいと思ったことがきっかけです。」

■どこで保険相談をしましたか?

「喫茶店です。」

■相談の流れは?

「がんになってしまったらどんな治療をしたいか、入っている保険で不安なことがあるという話をしました。」

■どのようなことに気がつきましたか?

「入っていたがん保険では上皮内新生物の場合、保険金が少額になることに気づきました。」

■相談して良かったこと、今回保険相談を受けた率直な感想は?

「この年齢でも安い保険料で手厚い保険に入ることができ感謝しています。」

■どんな内容の保険に入りましたか?

加入した保険の合計保険料:約8,000円/月

(妻)
・A生命 終身がん保険
給付金額:100万円
保険期間:終身
保険料:約5,000円/月
特約:自由診療抗がん剤治療給付金特約、女性がんケア特約

・B生命 生活習慣病入院一時給付保険
生活習慣病一時金:100万円
保険期間:3年ごとに更新
保険料:約3,000円/月

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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リアほMAGAZINE編集局

保険選びのリアルな情報やノウハウをシンプルに分かりやすく解説するリアほ編集局です。

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