生命保険を断られてしまった!生命保険に入れない原因って?

生命保険に入れなかった!断られた!って聞いたことはありますか?

せっかくよく検討して生命保険の申込みをしたのに、保険会社から「入れない」と言われる場合があります。
実は、一定の原因にあてはまると、申込みをしたあとで保険会社から断られてしまうことがあります。
なぜ断られてしまうのでしょうか?

ここでは、生命保険の加入を断られる原因と他に入れる可能性がある方法について解説します。

生命保険に入れるか不安を抱えている人や一度断られたことがある人も他に入れる方法があるかもしれませんので、参考になれば嬉しいです。

■生命保険は誰でも入れるわけではない。生命保険に入れない原因は?

生命保険は、保険に入った人が少しずつお金を出し合っておき、「万が一」が起きた人にみんなが出したお金(保険料)をもとに助け合う仕組みです。
みんなが出し合うお金が保険料ですが、保険料は年齢と性別によって決まっています。
同じ年齢で同じ性別の人を同じ保険料にするためには、みんなのリスクを一定の範囲に保つ必要があります。
そのため、ある一定の健康状態や職業などによって保険に入れる・入れないの基準をつくり、保険に入れる人を絞り込みしています。その結果、断られる人が出てくるのです。

たとえば、不健康な人や事故の危険が大きい職業の人は、健康な人より死亡する確率や病気やケガをする確率が高くなります。
保険金をもらう可能性が高い人が増えると、全体で「万が一」のときに必要なお金が多くなるため、最初から保険料を高くしておかなければいけません。ただ、健康な人からすると危険度が大きい人のために保険料が高くなるのは不公平になってしまいますね。
このようなことを防ぐために、年齢と性別で保険料を決めて、一定の基準で保険に入れる人を絞っています。

■生命保険には審査がある

生命保険を申込みするとき、被保険者(保険の対象になる人)は、職業や健康状態、傷病歴などを正確に保険会社へ伝えなければいけません。これを「告知義務」といいます。
保険会社は告知の内容や健康診断結果の情報をもとに保険に入れるか入れないかを判断します。

では、どのような観点で審査されるのでしょうか?
代表的な例を解説します。

1.現在の健康状態や過去の傷病歴

現在、病気の治療のため薬を飲んでいる場合や手術を受けた直後の場合、健康な人よりリスクが高いと判断され、保険に入れないことがあります。
ただし、薬の内容によっては加入できる場合もあり、手術して一定期間がたてば加入できることもあります。

また、治療はしていなくても健康診断やがん検診で異常を指摘された項目がある場合も病気になるリスクが高いと判断され、保険に入れないことがあります。
ただし、精密検査をしたら異常がなかった場合は、その旨を告知すれば加入できるケースも多くあります。

女性の場合は、妊娠中も保険会社によっては保険加入に制限がかかることがあります。妊娠中は、体調も不安定になることが多く、入院する場合や出産時に帝王切開になる場合もあるためです。
ただし、昨今では妊娠中でも一定の条件を満たせば通常通り入れる保険会社も増えてきています。

2.職業

職業によって、他の職業よりもリスクが高いと判断された場合にも保険に入れない場合や、入れる場合も保険金額に上限がある場合があります。
保険会社によって判断が異なりますが、たとえばプロレスラーやプロボクサー、競輪選手、高い場所での作業を伴う職種の人はリスクが高いと判断される傾向が高いです。

3.モラルリスク(道徳的な危険性)

生命保険を悪用して不正に受け取ろうとする危険性があると判断された場合は保険に入れません。
たとえば、偽装事故で保険金を請求したり、既に病気が分かっていることを隠して保険に入って不正請求をしたりなど、不正の可能性を排除するため各保険会社が過去の情報を調べて判断しています。

■他に保険に入れる方法はある?

一度断られた保険会社でも、少し時期をあけて申込みをすると入れる可能性があります。

また、保険会社によって審査の基準が異なるため、別の保険会社に申込みをしたら入れる可能性もあります。
なかには、特別条件といって「3年以内に亡くなったら保険金の一部だけを支払う」「現在治療している部位は最初の3年間保障の対象にならない」「割増保険料(通常の人より保険料が高くなる)」など個別の条件つきで保険に入れると判断をしてくれる保険会社もあります。

他の保険会社でも加入が難しい場合は、健康状態の審査基準を緩くした「引受基準緩和型保険」であれば入れる可能性があります。通常の保険よりも保険料は割高になっていますが、告知する内容が限られているので、他の保険がダメだった人も入りやすくなっています。

■まとめ

生命保険は申込みしたら誰でも入れるものではありません。
生命保険の審査は、健康状態や職業、モラルリスクなどが影響しますが、保険会社によって審査基準が異なります。
もしも、一度断られてしまった人も少し時期をあけたり、他の保険会社であれば入れるかもしれません。
あきらめずに、他の保険会社の商品や引受基準緩和型保険も視野に検討しましょう。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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WRITER'S PROFILE
KORI 株式会社WDC リアほマーケティング室長
大手生保、保険代理店、外資生保にて連続MDRT、社長賞など数々のタイトルを獲得。その後、コンサルティング会社を経て2021年6月 株式会社WDCに参画。

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