保険金の請求手続きって大変?請求に必要な書類を解説します

「リアほ」運営の株式会社WDC代表の上石(あげいし)です。
本日も、皆様の保険の悩みのひとつを解決します。
私の現場での多くの経験をもとに赴くままに簡単に書きますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

■保険金の請求はどうやるの?

保険金の請求方法は意外と簡単です。請求方法の前に、ちょっとした保険用語の説明をします。

・保険金、給付金の違いは?

・保険金

原則1回のみしか受け取れないお金を一般的に保険金といいます。
保険金を受け取ると、保険契約は終了します。
例として、死亡保険金、高度障害保険金、特定疾病保険金(三大疾病)などがあります。

・給付金

支払い事由に該当したら何回でも受け取れるお金を一般的に給付金といいます。
給付金は受け取っても、保険契約は継続します。
例として、入院給付金、手術給付金、通院給付金、退院給付金などがあります。

さて、保険金、給付金の違いが分かったところで、実際の請求方法を確認します。
保険金、給付金も請求する際の最初のアクション方法はまったく同じです。

まず、保険会社に連絡をする。

・どこに連絡すればいいの?

担当者がいない、または担当者に連絡を取りづらい場合、加入している保険会社のカスタマーセンターに連絡をしてください。
連絡する方法は、電話、またはインターネットのマイページからも可能です。
保険会社の電話窓口はとっても丁寧なので、安心してどんなささいな事でも質問しましょう。

窓口がわからない方は、インターネットで、加入している「保険会社名(スペース)請求」で検索すれば窓口の電話番号や契約者専用のマイページがすぐに出てきます。

ご連絡の前に、お手元に証券番号を用意してください。
証券番号は保険契約を特定するためのユニークな番号で、お手元の保険証券やご契約内容のお知らせなど、保険会社からの郵送物に記載されています。
特に電話の場合は、カスタマーセンターで契約特定をしてもらうので証券番号がお手元にあるとスムーズです。
ただし、証券番号が分からない場合でも、本人確認が取れれば請求は可能ですのでご安心ください。

・請求書は先にもらえる?

実は、手術の予定が決まっている場合は、入院や手術の前に書類を先にそろえておくことが可能です。

退院後に保険会社へ提出する書類をそろえる場合、保険請求のために診断書をもらいにわざわざ病院に行かなければなりません。また、診断書を病院に書いてもらって受け取るまでに長いと数週間から1カ月ほどかかる場合もあります。

入院予定日、手術名があらかじめ決まっていれば、前もって保険会社に給付対象かの確認もできます。
入院する時に書類を渡しておけば、退院後すぐに請求書類もそろいますので、スムーズに請求でき、その分、早く給付金を受け取ることができます。

さて、本題に戻ります。

・保険金・給付金請求に必要な書類をもらう

各保険会社の担当者や請求窓口に連絡をすると、通常は次の2つの書類がもらえます。

1.保険金、給付金請求書(呼び方は各保険会社違いますが、請求するために必要な書類です。)

2.診断書(病院に書いてもらう書類)

今は簡単な入院や手術ですと、病院の診療報酬明細領収書のコピーだけで請求ができる便利な場合があります。詳しくは、担当者やカスタマーセンターにご確認ください。

基本は上記の2つです。
ただし、亡くなった場合や高度障害の場合、介護状態や就業不能の場合は、添付が必要な書類がそれぞれ変わります。
請求権は期間があるため、できるだけスムーズに受け取れるよう分からないことはすぐに確認しましょう。

生命保険は、入口(保険に加入する時の告知や職業告知)をしっかりして加入していれば、支払い要件に該当した保険金や給付金は必ずお支払いされます。
また生命保険は、実際の損害額のみが支払われる損害保険とは仕組みが異なり、一定の給付金や保険金が受け取れます。
内容によってもらえる給付金や保険金の金額が変わることはありませんのでご安心ください。

■請求漏れの多い事例

最後に、私の経験上、良くある請求漏れの事例を紹介します。

日帰りの手術や出産に関わる手術は、意外と給付金の支払い対象になる可能性が高いものがあります。

1.良性ポリープ(胃、大腸など)の切除
2.出産時の会陰切開
3.出産時の吸引分娩

ポリープは日帰りですぐに手術が終わる場合も多く、手術を受ける側は「手術だ」という意識も無く、病院の先生も「これで保険からお金が出るの?」という場合もあるので、よく請求が抜けてしまいます。
ポイントは、病院からもらえる領収書の「手術」に点数がありましたら、給付金の対象になる可能性が高いです。
忘れずに担当者もしくは保険会社に確認をしましょう。

■まとめ

保険金、給付金の請求は「難しそう」「大変そう」というイメージがあるかもしれませんが、昨今は徐々に手続きがシンプルになってきていて簡単です。
また、請求漏れを防止するために毎年1回は保険会社から「契約内容のお知らせ」のお手紙が送られています。

保険は、緻密にしっかり保険金や給付金が支払いできるように計算された金融商品です。
お客様が請求をして、保険契約で定められた金額をしっかりお支払いしても健全な運営ができるように設計されています。
請求は、保険に加入している人の権利ですので、堂々と請求をしましょう。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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WRITER'S PROFILE
上石 泰義 株式会社WDC 代表取締役社長
「リアほ」運営会社株式会社WDC代表取締役/2020年6月創業/会社ビション『わくわくドキドキの世界創出』 /『千葉船橋を愛する男』/Twitter個人アカウントは@age_wakuwaku

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