アンケート調査
2024.07.26
ボーナスの使い道、貯金が断トツ1位!|夏のボーナスに関するアンケートを実施
保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営する株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし))は、全国の20歳~49歳の男女を対象に、夏のボーナスに関するアンケート調査を行いました。
調査概要
対象者:全国・男女・20歳~49歳・会社勤務(一般社員)
サンプル数:300人
調査期間:2024/7/16
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査
調査結果
Q1. 夏のボーナスは出ましたか?
65.67%の社員が「出た」と回答し、34.33%の社員が「出なかった」と回答しました。これにより、多くの方がボーナスを受け取っていることがわかります。
Q1の年齢別分析結果
年齢別に見ると、20代では63.57%がボーナスを受け取り、30代では60.49%、40代では73.33%がボーナスを受け取っています。いずれの年齢層でもボーナスを受け取る割合が高いことが確認できますが、特に40代は最も高い割合となっています。
Q2. 今年の夏のボーナスの総額はいくらでしたか?
最も多いボーナスの総額範囲は「10万~30万円」であることがわかります。次いで「30万~50万円」、「50万~70万円」が続いています。一方で、10万円未満や100万円以上のボーナスを受け取った社員は少数であることがわかります。
Q3. 昨年のボーナスと比較して、今年のボーナスはどう変わりましたか?
昨年のボーナスと比較して、「変わらない」と感じている方が51.27%と半数以上を占めました。「少し増加した」と感じている社員も33.50%と多く、ボーナスが安定している傾向が見られます。
Q4. 何に使う予定ですか?(複数回答可)
最も多かったのは「貯金」で32.26%、次いで「決まっていない」が16.45%、「ショッピング(衣類、家電など)」が12.58%です。また、「投資」や「日常生活費」、「旅行」など、様々な使い道が挙げられていますが、全体的には貯蓄傾向が強いことが示されました。
転載・掲載について
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わたしたちWDCは、今後も様々な調査結果を発信していきます。次回の調査もどうぞお楽しみに!
WRITER’S PROFILE
リアほMAGAZINE編集局
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