2023年夏のレジャーに関するアンケートを実施

新型コロナウィルス感染症が、5類感染症に移行して初めての夏休みとなりました。さまざまな制限緩和や、マスクの着用率も大幅に下がってきたように感じますが、夏休みの旅行の予定はどうなのでしょうか。今回は、20代～40代の男女を対象に、今年の夏の予定に関するアンケート調査を実施しました。

調査概要

対象者：全国・20歳～49歳・男女
サンプル数：300人
調査期間：2023/7/26
調査方法：Webアンケート
調査機関：クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査

調査結果

Q1.今年の夏休みに旅行の予定はありますか？※複数回答可

全国に住む20代～40代の男女に近夏の旅行の予定について質問したところ、国内旅行を予定している方は、33.67%、海外旅行は4.67%、旅行の予定はないと回答した方は65.33%となりました。

Q2.昨年の夏休みは旅行に行きましたか？※複数回答可

昨年の夏休みの旅行については、「国内旅行」31.67%、「海外旅行」4.33%、「旅行に行かなかった」が66.67%となり、昨年と比較して今年の方がわずかに旅行に出かける方の割合は増えたものの、大きな変化は見られませんでした。

Q3.新型コロナウィルスでの制限が緩和されたことが、夏のレジャーの予定に影響しましたか？

一方で、新型コロナウィルスによる制限緩和が夏のレジャーに影響したかの質問に対しては、「大いに影響した」「多少影響した」と回答した方が約40%となり、旅行に行かずとも、夏のお出かけ自体は増えることが予想される結果となりました。

転載・掲載について

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