アンケート調査

2024.11.29

忘年会シーズン到来!みんなの参加意欲は?|忘年会に関するアンケート調査を実施

デジタルの力で保険にイノベーションを起こす企業、株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし)、以下「WDC」)は、全国の20歳から49歳の会社員を対象に、今年の忘年会に関するアンケートを行いました。

調査概要

対象者:全国・20歳~49歳・男女 会社勤務(一般社員)
サンプル数:300人
調査期間:2024/11/18
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査

調査結果

Q1. 今年、職場での忘年会の予定はありますか?

2024年アンケート調査|職場での忘年会予定

職場での忘年会が「ない」と回答した人が58.33%と過半数を占め、「ある」と回答した人は41.67%にとどまりました。多くの職場で忘年会が開催されない傾向が見られ、コロナ禍以降の新しい働き方が影響している可能性が示唆されます。

Q2. 今年の忘年会に参加したいと思いますか?

2024年アンケート調査|職場の忘年会参加意向

「ぜひ参加したい」と答えた人は35.20%で最も多く、次いで「参加しても良いが、強制されるのは避けたい」が34.40%となりました。一方で「あまり参加したくない」(19.20%)や「参加する予定はない」(11.20%)という回答も一定数見られ、忘年会に対する温度差があることが明らかになりました。

Q2の年代別分析結果

2024年アンケート調査|職場の忘年会参加意向年代別分析

年代別では、20代は「ぜひ参加したい」が35.71%と最も高い割合を占めました。一方、40代では「ぜひ参加したい」が41.18%とさらに高く、若年層以上に忘年会の重要性を感じている傾向が伺えます。

Q3. 忘年会の内容に期待することは?(複数回答可)

2024年アンケート調査|職場の忘年会に期待すること

忘年会の内容に最も期待されているのは「気軽に楽しめるリフレッシュの場」(26.20%)で、次いで「普段話せない人とのコミュニケーション機会」(22.99%)や「日頃の感謝を分かち合う場」(18.72%)が続きました。形式ばらず、気軽に楽しめる場としての期待が高いことが伺えます。

Q4. 忘年会の費用負担について、どう思いますか?

※Q1で、あると回答した方

2024年アンケート調査|職場の忘年会費用負担についての意見

「全額会社負担が理想」と回答した人が54.40%に達し、半数以上が会社負担を望む結果となりました。「一部会社負担であれば参加しやすい」(29.60%)という回答も多く、負担軽減が参加意欲に影響を与えていることが明らかになりました。

Q5. もし忘年会がなくなったら、どう感じますか?

※Q1で、あると回答した方

2024年アンケート調査|職場の忘年会がなくなったら

「特に問題ないと思う」が44.00%と最多を占め、「どちらかといえば残念」(24.80%)や「寂しいと感じる」(11.20%)を大きく上回りました。忘年会がなくても気にしない層が多い一方で、一定数の人々が寂しさや残念さを感じていることも浮き彫りとなりました。

転載・掲載について

本調査の記事・グラフ・データの引用はリリース転載ではなく本記事リンクを出典元としてご記載お願いいたします。(nofollow属性不可)

わたしたちWDCは、今後も様々な調査結果を発信していきます。次回の調査もどうぞお楽しみに!

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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リアほMAGAZINE編集局

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