アンケート調査
2024.06.11
友人や家族の意見が愛犬選びの決め手!|今一番飼われている犬種調査
保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営する株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」、代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし))は、全国の男女を対象に、今一番飼われている犬種に関するアンケートを行いました。
調査概要
対象者:全国・男女
サンプル数:300人
調査期間:2024/6/6
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査
調査結果
Q1.愛犬の種類を教えてください。(複数回答可)
最も飼われている犬種は柴犬で、全体の22.00%を占めました。次いでMIX犬が19.33%、トイ・プードルが13.33%、チワワが10.00%、ポメラニアンとゴールデン・レトリーバーがそれぞれ3.33%という結果になりました。
Q2. 愛犬との出会いを教えてください。(複数回答可)
愛犬との出会いについて、最も多かったのは「ペットショップで購入」で31.33%でした。次いで、「友人や家族から譲り受けた」が20.00%、「動物保護施設から引き取った」が16.33%、「ブリーダーから購入」が14.00%という結果でした。
ペットショップでの購入が最も一般的な出会いの場であることが示されていますが、友人や家族から譲り受けたケースや動物保護施設から引き取るケースも多いことがわかります。
Q3. 現在飼っている愛犬を選んだ理由を教えてください。(複数回答可)
愛犬を選んだ理由について、最も多かったのは「外見が好き」で33.67%でした。次いで「性格が好き」が24.67%、「飼いやすさ」が22.33%、「家族や友人の勧め」が21.33%という結果でした。飼い主が愛犬を選ぶ際には、外見や性格が大きな要因となっていることがわかります。
Q4. 愛犬を選ぶ際に参考にした情報源は何ですか?(複数回答可)
愛犬を選ぶ際の情報源について、最も多かったのは「友人や家族の意見」で39.33%でした。次いで「インターネットの情報」が22.33%、「ペットショップのスタッフ」が17.33%、「獣医師や専門家のアドバイス」が14.00%という結果でした。
多くの飼い主が愛犬を選ぶ際に、友人や家族の意見を重視していることがわかります。
Q5. 愛犬の食事やおやつにこだわりはありますか?
愛犬の食事やおやつについて、最も多かったのは「市販のドッグフード」で37.00%でした。次いで「特にこだわりはない」が35.67%、「オーガニックや自然食品」が7.00%、「手作りの食事」が4.67%という結果でした。多くの飼い主が市販のドッグフードを利用しており、特にこだわりを持たない飼い主も多いことが示されています。一方で、オーガニック食品や手作り食事にこだわる飼い主も一定数存在し、健康志向の高い飼い主も見受けられました。
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