お客さまのリアルな声
2021.11.10
猫と快適に暮らす40代共働き夫婦 いい保険はのこして医療保険を見直し
「みんな、保険をどうやって選んでいるんだろう?」
「同じくらいの年代の人はどんな保険に入っているの?」
「みんなどうしてる?」
そんなことが気になっても、「友人や知人にはちょっと聞きづらい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このシリーズでは、「保険に悩みを抱える方々へ保険選びのリアルな情報をお届けしたい!」というリアほ編集局の想いに協力いただいたお客さまの声を紹介していきます。
保険選びで迷っている方や悩んでいる方はぜひ、参考にしてください!
今回は、40代夫婦の体験談を紹介します。
こちらのお客さまは、共働きで猫との快適な生活をしているご家庭です。
保険は、加入しておかなければという思いがある方ですが、どのような保険が合っているのか悩んでいる状況でした。
信頼できる担当者から話を聞いて、提案を受ければ自身に合った保険加入ができると考えてくださり、今回医療保険を見直ししていただきました。
保険選びは、担当者も大事です。
■家族構成
夫 40代 会社員
妻 40代 会社員
※回答者 夫
■保険を考えるきっかけは?
「信頼出来る担当者と出会ったので、人生設計を含め相談しました。」
■どこで保険相談をしましたか?
「喫茶店で話をしました。」
■相談の流れは?
「世間話から徐々に保険の話へ展開していきました。」
■どのようなことに気がつきましたか?
「ちゃんと相手の考え、思いを理解して相談に乗ってくれることに相談してよかったと思いました。」
■相談して良かったこと、今回保険相談を受けた率直な感想は?
「信頼出来る担当であり、今後、内容の見直しなど検討しているのでまた相談したいです。」
■どんな内容の保険に入りましたか?
「加入の決め手は信用・信頼!」
合計保険料:約18,000円/月
【新規で加入した保険】
・A生命 終身医療保険
給付金額:入院1日あたり10,000円
保険料:約8,000円/月
※そのまま継続した保険
・B生命 終身保険
保険金額:300万円
保険料:約5,000円/月
・B生命 特定疾病保障終身保険
保険金額:200万円
保険料:約5,000円/月
~担当者からのコメント~
ご契約をお預かりさせていただき、ありがとうございました。
こちらのお客さまは、社会人になったばかりの頃から仲良くしていただいている方で、当時から公私の話をよくしているお客さまです。
私が保険業界に転職したのを機に、ご結婚されて漠然と保険には入らなければと思っていらっしゃたとの事で、話を聞いてくださり契約させていただいていました。
そして、このたび総合保険代理店として独立したことを連絡しましたところ、「担当は一生私にしてもらいたい」と嬉しいお言葉をいただき、保険の見直しをさせていただきました。
ただ、「昔から加入している保険で、いい物はのこすべき」という信念は曲げておりませんので、今回は医療保険だけが安くなり保障範囲が広がる商品があったので見直しして、その他の保険はそのまま継続していただきました。
今回の医療保険は、入院1日目から給付金が出て、手術給付金の範囲が以前の保険より広がり、使わなかった場合は保険料が戻ってくるリターン型という点がお客様のニーズにマッチしたため見直しをしていただきました。
また、継続した私の前職時代から加入いただいている保険は葬儀費用としての終身保険と、特定の疾病で所定の状態になったときや介護状態になったときなどに保険金が受け取れる特定疾病保障終身保険です。この2つの保険はどちらも”いい保険”ですので継続していただきました。
この2つの保険は担当が私ではなくなってしまったため、「変えてほしい」とご要望をいただきましたが、変えてしまうとお客さまに不利益を与えてしまうのでそのまま継続していただきました。保障内容は私も把握しておりますので、「何かあった時の相談は私に」という事で納得いただきました。
なぜ”いい保険”だったかというと、今より若い時にお客さまにとってベストな内容の保険に割安な保険料で加入していただいていたからです。そのような”いい保険”を解約をして新しい保険に入れ替える事は違うと考えます。
いつでもご相談していただける関係性ですので、担当が違えど保険といえば松田で考えていただければと思います。
この記事を見ていただいている方も無理に今の保険を解約して見直しするように提案をされたら、慎重に確認する事をオススメします。
WRITER’S PROFILE
リアほMAGAZINE編集局
保険選びのリアルな情報やノウハウをシンプルに分かりやすく解説するリアほ編集局です。