保険営業歴10年の40代兄夫婦 いい保険はのこして死亡保障と医療保障を見直し

「みんな、保険をどうやって選んでいるんだろう？」
「同じくらいの年代の人はどんな保険に入っているの？」
「みんなどうしてる？」
そんなことが気になっても、「友人や知人にはちょっと聞きづらい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
このシリーズでは、「保険に悩みを抱える方々へ保険選びのリアルな情報をお届けしたい！」というリアほの想いに協力いただいたお客さまの声を紹介していきます。

今回は、40代夫婦で子どもが2人いる家庭の体験談を紹介します。
こちらのお客さまは、私の兄です。
保険営業といえば、身内からご契約をしていく。というような話をよく聞きます。
実の兄ですが、私の数多くいらっしゃるお客さまと保険提案の考え方は同じです。
決して手数料が高い保険提案やお願いをして加入していただく、ということはしていませんのでご安心ください。　
身内だからこそ、家庭環境や想いがよくわかるので、より細かい提案ができるのは確かです。
身内に保険営業がいらっしゃる方、ぜひ参考にしてください。

■家族構成

40代夫婦、子ども2人（13歳、10歳）

※回答者　夫 会社員

■保険を考えるきっかけは？

「子どもの将来を考えて、万が一があったときに安心を与えようと思ったからです。」

■どこで保険相談をしましたか？

「自宅でしました。」

■相談の流れは？

「こちらの希望とイメージと、金額を伝えてベストな提案をもらいたいと伝えました。」

■どのようなことに気がつきましたか？

「保険の種類や保障の中身にバリエーションがあり過ぎる事です。」

■相談して良かったこと、今回保険相談を受けた率直な感想は？

「弟にお任せする事で安心しています。」

■どんな内容の保険に入りましたか？

「死亡、がん、学資、入院などです。」

新たに加入した保険の合計保険料：約20,000円／月
加入保険すべての合計保険料：約48,000円／月

新たに加入した保険
（夫）
・A生命　収入保障保険
年金月額：20万円／月　※生活支援特則つき　
保険期間：60歳まで　　
保険料：約6,000円／月

・B生命　終身医療保険　
給付金額：入院1日あたり5,000円、先進医療特約
三大疾病一時金：50万円
保険期間：終身　　
保険料：約8,000円／月

（妻）　
・B生命　終身医療保険
給付金額：入院1日あたり7,000円、先進医療特約
女性疾病入院：入院1日あたり3,000円　
三大疾病一時金：50万円　
保険期間：終身
保険料：約6,000円／月

そのまま継続した保険
（夫）
・C生命　変額終身保険
保険金額：500万円
保険期間：終身
保険料： 約7,000円／月

・C生命　学資保険
進学学資金：12歳(45万円) 、15歳(45万円)　
満期学資金：18歳(150万円)　
保険料：約10,000円／月

・C生命　学資保険
進学学資金：12歳(45万円)、15歳(45万円)　
満期学資金：18歳(150万円)
保険料：約11,000円／月

～担当者からのコメント～

ご契約をお預かりさせていただき、ありがとうございます。
兄との付き合いは、私が産まれてからになりますので誰よりも長い時間を過ごしています。
とはいえ、私が保険会社に転職したから「ぜんぶ保険を変えてほしい。」と頼んだことはありません。私のスタンスは、この業界に入ってから変わることはなく、その家庭にベストな保障の提案をする事です。
兄も、気を遣ってくれ「変えていいよ。」とは言ってくれましたが、そこは曲げずに、これまでの保険でいい保険はのこして継続していただきました。
総合代理店として独立した事で、複数の保険会社を取扱うことができるようになり、見直しをすると保障範囲が広がり保険料も抑えることができる保険を提案できるようになったため、医療保険と死亡保険は変更していただきました。
これから子どもの教育費が大きくかかってくるタイミングという事もあり、保険料を抑えられた事に満足していただけました。
身内だからこそお願い営業が利きやすいかもしれませんが、「いい保険はいい、悪い保険は悪い」と正々堂々と提案していきます。
昔から保険業界の噂として、「身内のご契約さえ預かれば保険会社はいいと思っている。」という話があります。
しかし、今はネットが普及していることもあり、偽物はすぐにバレてしまいます。
そのため、はじめから自分の利益だけのために提案してくる営業マンも減ってきていると思います。　
身内の方から保険加入を検討されている方、何か引っかかることがあれば、一度よく考えて保険契約を結ばれることをおすすめします。