LGBTQと保険業界

■LGBTQとは?

そもそも、LGBTQとは、
レズビアン(女性同性愛者)
ゲイ(男性同性愛者)
バイセクシュアル(両性愛者)
トランスジェンダー(心と体の性が一致していない方)
に加えて
自分の性がわからないというクエスチョニングと性的少数者を表すクィアのQ
を加えたセクシュアルマイノリティ全般を表す言葉です。

・LGBTQの方の割合

日本国内のLGBTQの方の割合は約10%と言われています。
これは、左利きの人やAB型の人と同じ位の割合です。
みなさんの周りにも、左利きやAB型の方が多くいると思います。
そう考えると、珍しい事ではないという事が言えるでしょう。

■なぜLGBTQの方が生命保険に加入しづらいと思われるのか?

生命保険は、戸籍上の性別において健康な男女であれば加入審査を受けて加入できますが、そもそもLGBTQの方がどのような疾病リスクがあるのか詳しく分かっていないというところに理由があります。LGBTQの方々のリスク管理(死亡・疾病リスクなど)を行った実績がないために、LGBTQを公表(カミングアウト)した方を即座に受け入れることが出来ていないというところにありました。ただ、最近では生命保険加入や生命保険金の受取人になる事ができる保険会社が増えてきています 

  

・生命保険への加入

生命保険への加入は、戸籍上の男女の記入こそありますが、健康であれば通常の保険契約と変わらず加入する事ができます
なかには、LGBTQの告知により先に述べたリスク管理の理由から、断られてしまう保険会社も少なからずあるのが残念なところです。
一度、保険会社や保険代理店に相談するのがいいと思います。
特に、LGBTQの方の中でもトランスジェンダーの方は、生命保険に加入出来ない場合が少なからずあります。理由としては、性別適合手術やホルモン剤治療をおこなっているケースがあるからです。
生命保険は、加入者の年齢・性別・生活習慣などをもとに、健康上のリスクを計算し保険料を算出し、また加入の可否を判断します。
性別適合手術やホルモン剤治療をおこなっている場合、平均寿命やなりやすい病気・副作用などの情報がまだ十分ではないため、加入審査において断られてしまう事が多いです。
しかし、最近ではトランスジェンダーを便宜的に「疾病」と見なし、引受緩和型保険であれば加入が認められる保険会社もあります

・同性パートナーへ保険金をのこす事はできる!!

生命保険の受取人は、配偶者または2親等以内の血縁者というのが基本です。
今の日本では戸籍上の関係を築くことができない、同性パートナーがいるLGBTQの方の場合、この条件には該当しませんでした。
しかし、最近ではLGBTQの方の声を受け生命保険受取人の条件が変わってきました!
様々な保険会社がLGBTQの方への保障対応をすすめており、一定条件を満たしたカップルや、同性パートナーシップ証明書・保険会社所定の書類を提出すれば、生命保険の受取人に指定できるようになりました
しかも、現在10社以上の生命保険会社にて対応がなされています。
何も心配せず、一度数社の保険会社取扱いがある保険代理店に相談することをオススメします。

■まとめ

保険業界においても、LGBTQの方々への理解が進んでいます。
「LGBTQは生命保険に加入できない」「同性パートナーへは保険金をのこせない」といのは過去の話です。
保険の入口・出口は、開かれています!
保険契約を検討されている方は、保険代理店に相談してみてください。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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WRITER'S PROFILE
松田 成史 株式会社WDC 取締役副社長
大手精密機器メーカにてNHK/東京キー局に対しTVレンズ・お天気カメラに営業として携わり、トップセールスとなる。 大手保険会社にヘッドハンティングされ、新人賞獲得他、社長賞他数々のタイトルを獲得。2020年6月株式会社WDC創業に取締役副社長として参画。バトミントンで関東大会・私学インターハイ出場経験アリ。極真空手茨城県優勝経験アリ。
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