保険に入りたいとき、誰に相談すればいいの?【住宅FP関根が答える!Vol.8】

みなさんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの関根です。
今回のコラムでは「保険に入りたいとき、誰に相談すればいいの?」といったテーマでお話させて頂きます。

みなさんはどなたから保険に入りましたか。早くから保険に入っている人の多くは、知り合いに保険会社の人がいる方だと思います。家族や親戚、友人など、どこかしらのつながりで保険会社に勤めている人はいませんか。こういった方から保険について勧められることによって保険が身近なものとなり意識することで加入することになる方も多いと思います。また知り合いの人に勧めていただいた保険であれば間違いないと感じる方もたくさんいらっしゃると思います。

でもちょっと待ってください。その保険ちゃんとご自身で計算しましたか。

古いタイプの保険

私は数多くのライフプランを作成してきております。
加入している保険もライフプランに反映させるのですが、明らかにひどい保険をよく目にします。そんなに年収があるわけでもない共働き、子供2人と一般的な家族で、年間保険料50万円、100万円の保険に加入している。
保険料高すぎませんか。近年、保険料は非常に安くなっています。普通に加入をすればフルフルプランで入っても毎月の保険料は2万円かかりません。それが夫婦ともに月3万円、毎年値段が上がっていくといった古いタイプの保険にいまだに加入されている方がたくさんいらっしゃいます。

保険見直しが行われない理由

ライフプランを作成すると足りない保障、過剰すぎる保障が分かります。
そこから計算をして新しい保険を提案することがあるのですが返ってくる答えで多いのは「親戚から入っているので、解約しにくいです。」「大学時代の友人から入っているので、解約しにくいです。」というもの。
保険を販売しているものから言うとこれは大問題です。理由を考えてもらいたいのですが例えば定期付終身保険です。必要保障額の計算もしないで提案されている場合が多く、いざというときの保険なのにも関わらず、「保障が足りないけど保険料は高い」と何のために加入しているのでしょうか。根本的に間違えています。人付き合いのために保険に加入するものではありません。そんな中、身内から加入したからと保険をかけ替えることに躊躇してしまうというのは提案した募集人の罪です。


私たち保険募集人は見ればすぐに保険の適性が分かります。ましてやライフプランを作ると、しっかりとした計算のもと提案をされているのか、そうじゃないのか。大事なのは何年かして「この保険おかしくない?かけ替えた方がいいの。」となった時に親戚から入ったからかけ替えがしにくいと思わせてしまうことが罪です。

また保険加入当時、ちゃんと計算をしていても生活が変わることで必要保障も変わります。独り身だったところから結婚した。子どもができた。子どもの数が増えた。これらのすべての事由が保険見直しの必要になります。そういった保険見直しの事由が発生しても、年に一度、お正月の時にしか集まらない親戚に連絡することに気が引けてしまうなど、なんとなくそのままにしてしまう方もいます。


今はいくらでも情報が入ってくる時代です。一昔前とは異なり、いい加減な保険、脇の甘い加入の仕方をしていれば何年後かに必ずバレます。年収がそれほど多くない人に年払い保険料100万円の外貨建て終身など。今、YouTubeの影響もあって解約、払い済みをしている人が多いです。これもあとくされなく知らない人から加入をしていれば簡単で、解約をしたいと思ったらすぐにできます。それが親戚、リアルな知り合いだと解約と思ったときにも解約しにくくなってしまう。ここがポイントです。

私の場合には保険を紹介できるような知り合いがいても自分の扱っていない商品がベストだと思ったら自分の扱っている商品の中から無理な提案はしません。理由はいつかバレるからです。
先ほどもお話しましたが今は簡単に情報が手に入る時代です。バレたときに軽蔑される、あいつ売り上げに走ったなと思われる。そんなの嫌ですよね。


私は数多くのライフプランを作っているファイナンシャルプランナーです。古い保険に加入したまま適切な見直しを行っていないお客様にはライフプランを作って、今加入している保険と見直した場合の保険での違いをお見せします。その違いは軽く100万円以上、 人によっては300万円と変わってしまうことがあります。
これ分かりますか。その100万~300万を「知り合いから入っているから」という理由で失っているということです。こんなことがあってはならないです。知り合い、親戚だったらなおさらです。解約を躊躇させてしまうというのはその人のお金という財産を搾取することになるんです。

どういった人から保険に入ったらいいの?

もちろん親戚から保険に入ることがダメというわけではありません。
問題は、付き合いだから無理に継続、かけ替えができないということです。一番は解約したいときにすぐにあとくされなく解約できる相手だと付き合いが楽ですよね。また保険を提案してもらうのも、遺族のライフプランを作り必要保障額の算出をしっかりと計算してもらう。
医療保険で言うと、収入、会社の福利厚生、厚生年金や国民年金などそういったものも考慮しながら提案をしてくれる人が安心だと思います。さらに、特定の保険会社に勤めている方への相談ですと、その保険会社の商品からしか提案されないため複数の保険会社で検討してみてください。

何度も言いますが、生活が変われば必要保障は変わります。保険の見直し事由ができたときに相談する。必要であれば解約をすることもあります。保険金の請求事由ができた時もそうです。長く付き合うことになりますので気を遣ってしまって連絡することができないといった状況にならないようにしましょう。


住宅FP関根前回のコラムはこちら

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WRITER'S PROFILE
投資用マンションSOS代表 関根克直
独立系FPとして18年。ライフプラン作成、保険見直し、住宅ローン提案、投資用不動産計算など、年間300件ほどの面談をおこない幅広いサービスを展開しています。 元ウィンドサーフィンインストラクター、またチャンネル登録9.6万人YouTuberとしても活躍中。
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