アンケート調査

2024.08.30

賃貸派?それとも持家派?|住まいに関するアンケートを実施

保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営する株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし))は、全国の20歳から49歳の男女を対象に、住まいに関するアンケートを行いました。

調査概要

対象者:全国・20歳~49歳・男女
サンプル数:300人
調査期間:2024/8/23
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査

調査結果

Q1. 現在の居住形態について教えてください。

現在の住居形態アンケート調査結果グラフ

回答者の過半数が持家(57.00%)に住んでいることが明らかになりました。これに対し、賃貸に住んでいる人は41.67%で、持家がやや多い結果となっています。この結果から、持家が依然として主要な選択肢である一方で、賃貸を選ぶ人も少なくないことが分かります。

Q2. 住まいを選ぶ際、最も重要視する要素は何ですか?(複数回答可)

住まいを選ぶときに重視する要素アンケート調査結果グラフ

「価格(家賃や住宅ローン)」と「自由度や柔軟性」が他の選択肢を大きく引き離していることがわかります。多くの人がこの2つの要素を起点に自分に合ったものを選択していることが見受けられます。

Q3. 将来はどちらに住みたいですか?

将来住みたい住居アンケート調査結果グラフ

将来は「持家」を希望する方がほぼ半数と最も多い結果となりました。一方で、「特にこだわりはない」と回答した方も33.33%と一定数おり、住まいに対する柔軟な姿勢が伺えます。「賃貸」を選んだ方は17.00%であり、持家志向が強い結果となりました。

Q3の年齢別分析結果

将来住みたい住居アンケートの年齢別結果分析

年齢別に見ると、20代では「特にこだわりはない」が半数を占めるのに対し、30代、40代では「持家」を希望する方の割合が増加しています。特に40代では、持家希望者が56.36%と過半数をしめ、年代が上がるにつれて持家志向が強くなる傾向が見られます。

Q4. 持家に住みたい理由を教えて下さい。(複数回答可)

持ち家に住みたい理由アンケート調査グラフ

「安定した住まいを確保したいから」(38.99%)が最も多く選ばれており、多くの人が持家に安定性を求めていることが分かります。また、「資産として残るから」(35.78%)という理由も多くの人に選ばれており、長期的な視点で資産形成を意識している方が一定数いることも見受けられます。さらに、「自分好みにリフォームできるから」(25.23%)といった自由度を重視する声も多く見られ、持家の魅力が多角的に支持されていることがよくわかります。

Q5. 賃貸に住みたい理由を教えてください。(複数回答可)

賃貸に住みたい理由アンケート調査グラフ

賃貸の最大のメリットは「転居がしやすいから」(41.77%)で、住環境を柔軟に変えられる点が評価されています。次に「生活の自由度が高いから」(31.65%)が挙げられ、多くの人がライフスタイルに合わせた住まいを求めています。また、「住宅ローンの負担を避けたいから」(25.32%)も多くの方が選んでおり、経済的な安定と自由とのバランスから賃貸を選ぶ傾向が見られます。

転載・掲載について

本調査の記事・グラフ・データの引用は本記事リンクを出典元としてご記載お願いいたします。(nofollow属性不可)

わたしたちWDCは、今後も様々な調査結果を発信していきます。次回の調査もどうぞお楽しみに!

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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リアほMAGAZINE編集局

保険選びのリアルな情報やノウハウをシンプルに分かりやすく解説するリアほ編集局です。

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