30代の子どもがいる家庭の見直し事例 大きなライフイベントに備えて

「更新型の生命保険、この先いくら払うことになるか分からない・・・」
今回は、そんな不安がきっかけで夫の保険を見直しした事例を紹介します。

更新型の生命保険は更新のたびに保険料が上がっていきます。更新後の保険料を見てびっくりしたことがある方も多いのではないでしょうか?
更新型の生命保険は、若いときの保険料が安いことが一番のメリットですが、最も心配なことは「将来、上がった保険料を支払い続けられるか?」先の見えない不安がのこることです。

30代で子どもがいる家庭ではこれから教育資金や住宅購入など大きなライフイベントで大きな出費を控えている時期でもあります。
そこで、しっかりライフプランニングを実施すると根拠のある生命保険に納得できる保険料で加入できます。
なぜライフプランニングが必要なのか、見直し事例とあわせて解説していきます。

■生命保険で必要な金額を明確にするため

今回の家庭では、もともと夫が万が一の場合に5,000万円の死亡保険に加入していました。ただ、目的や必要な金額が明確になっておらず、これから更新があると保険料がどんどん高くなっていくことに漠然とした不安を抱えていました。

本当に必要な保障を得るためには、しっかりとしたライフプランニングが必要です。
ライフプランニングとは、この先の人生にいつ、いくらお金がかかるか、しっかりと考えてお金のシミュレーションをしていくことです。
その結果、万が一、亡くなってしまったときにいくら必要かも明確になります。

無事に人生を送った場合にも、やりたいことを実現するためにいくらお金がかかるか考えておいた方が安心です。
生命保険のためだけでなく、夢を叶えるためにもライフプランニングが必要です。

■保障額の無駄をなくすと保険料は節約できる

どの保険で準備するかによって、支払う保険料の累計は大きく変わります。
一般的に、子どもが成長していくにつれて、必要保障額(生命保険で必要な金額)はだんだん小さくなります。

更新型の保険は10年や15年ごとの更新のタイミングで、保険金額を小さくして更新ができますが本来、必要保障額はだんだん小さくなります。子どもが1歳成長したら、その1年分の教育費は不要になるためです。遺族にのこすべき生活費の年数も同じように減っていきます。保険金額を小さくして更新をしても、更新から更新までのあいだの保険金額は一定で必要以上の保障額に入り続ける分、保険料は割高です。

一方で、収入保障保険逓減定期保険だんだん保険金額が下がっていく保険で、だんだん小さくなっていく必要保障額にあわせて無駄なく入れるため保険料は割安です。

■30代で子どもがいる夫の見直し事例

・家族構成 

・夫: 36歳 会社員 メーカー勤務
・妻: 36歳 パート
・子ども: 長男9歳(小3)・次男6歳(年長)

・心配な事・家族への想い

・今の保険料は支払えるが、更新後の保険料を支払い続けることができるか不安だ。
・そもそも、今の保険の死亡保障5,000万円が妥当なのか確認しておきたい。
・夫が万が一、亡くなった場合に、家族の生活費、お葬式代などの整理資金を準備しておきたい。
・夫が万が一、亡くなった場合に、子ども2人がやりたいことを我慢しなくてもいいようにしておきたい。
・今の保険を続けると、この先1,000万円以上は支払うことになるが、これで本当に自分と家族にあった内容になっているのか分からない。
・今の保険料が少し高くなっても、保障が足りないなら十分な保障を準備しておきたい。

・見直しのポイント

・今の保険では、妻と子どもの生活費が不足している。万が一のとき、今と変わらない生活ができるような保障がほしい。
収入保障保険で、夫が65歳までに万が一のことがあったときに必要な生活費の保障を用意した。

・今の保険では、子どもが社会人になるまでの教育費が不足している。万が一のとき、2人がやりたいことをあきらめることのないよう十分な保障を用意してあげたい。
→逓減定期保険で、2人の子どもが大学を卒業するまでの教育費の保障を用意した。

・今の保険では、65歳以降に死亡保障が10万円しか残らない。万が一のとき、家族がお葬式代など死後の整理資金に困らないようにしておきたい。
→変額終身保険で一生涯の死亡保障を用意した。

・医療保障は、そこまで大きくなくてもいいが一生涯、持ちたい。
→終身医療保険に加入した。

・糖尿病や脳梗塞などの成人病の保障は手厚くしておきたい。
→終身医療保険に成人病で入院したときの上乗せ保障をつけて加入した。

■見直し前の保険 

月払保険料合計 約16,000円

■見直し後の保険 

月払保険料合計 約20,000円

■まとめ

30代の子どもがいる家庭ではこれから教育資金や住宅購入など大きなライフイベントで大きな出費を控えている時期です。しっかりライフプランニングを実施すると、生命保険で必要な金額が明確になるだけではなく、これからの人生で夢を叶えるために必要なお金を明確にできます。
更新型の生命保険は、若いときは保険料が安いというメリットはありますが、更新のたびに保険料が高くなるのでどうしても将来の保険料負担の不安がのこります。これから支出が増えることを考えれば、保険料が上がらない保険に見直しをしておくと安心です。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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WRITER'S PROFILE
やすはる 株式会社WDC リアほ業務管理責任者 
大手旅行代理店にて、ツアー獲得本数NO.1常連のトップセールスマンとなる。その後ヘッドハンティングにより保険会社に入社、セールスマネージャーとして人材育成に11年携わり、のべ100名以上を育成する。 2020年6月に株式会社WDCに創業メンバーとして参画。

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