生命保険の申し込みをしたあと、いつから保障がはじまるの?「責任開始日」について

責任開始日(責任開始期)は、せきにんかいしび(せきにんかいしき)と読みます。
保険契約をするときによく出てくる言葉ですので抑えておきましょう。

責任開始日とは、生命保険会社が契約上の責任を開始する時期のことをいいます。
つまり、保険金や給付金などを支払う責任が発生する時期です。

よくお客様から「生命保険の申し込みをした後、いつから保障がはじまるの?」という質問をいただきます。
契約者が申込書を提出して保険料を払い込んだとしても、すぐに保険契約が成立したことにはなりません。
保険会社が「引き受けます」と承諾してはじめて、加入できることが約束されるのです。保険には「審査」があるいう事をおさえておいてくださいね。

ここでは、生命保険の申込み手続きから保障開始までの流れについて、わかりやすく解説していきます。

■生命保険の成立までの流れ

生命保険契約による保障を開始するためには、3つの手続きが必要です。

手順1  「契約申込み」

申込書への署名(捺印)が必要です。
最近では、捺印を省略する保険会社が多くなってきています。

手順2 「 告知(診査)」

申込書の他に健康状態や病歴などについての質問が書かれた「告知書」という書類があります。
「告知書」で回答が必要な質問は保険会社、種類、商品によって異なりますが、その質問に「ありのまま」答え(記入)しなければなりません。

告知書に記入する方法のほか、申込内容によっては生命保険会社が指定した医師や面接士による診査が必要な場合があります。この場合は診査の時に質問にありのまま回答します。
 

手順3「 第1回保険料充当金の払込」

 
さらに、申込内容と告知(診査)に基づいて、生命保険会社が契約を「承諾」する必要があります。
生命保険会社が契約を承諾した場合は、契約上の責任を開始する時期(これを「責任開始期(日)」といいます)は、「手順1 契約申込み」「手順2 告知・診査日」と「手順3 第1回保険料充当金の払込日」のいずれか遅い日にさかのぼって、保障が開始されます。

1回目の保険料を払う手段として、最近はクレジットカード払いが多くなってきました。
また、生命保険会社によっては、「手順3 第1回保険料充当金の払込み」を口座振替にする取扱いがあります。その場合は、実際の口座からの引落しを待たずに、手順1、2の2つが完了した時点にさかのぼって保障が開始されます。

しっかりと保障を受けることができるかどうかをみる際に、責任開始期(日)はとても重要なので必ず理解しておきましょう!

■保険契約の申込みから成立までの一般的な手続き

■まとめ

今回は、生命保険の保障開始日である責任開始日(責任開始期)について解説しました。
生命保険は申込みしたらすぐに保障開始されるわけではないことに注意が必要です。

生命保険の責任開始日(保障開始日)は、契約申込み、 告知(診査)、 第1回保険料充当金の払込みの3つの手続きが完了した最も遅い日です。
ただし、保険会社が承諾しなければ、3つ手続きが完了しても保険に入れないケースがあります。特に古い保険を解約して新しい保険に入る場合には注意して確認するようにしましょう。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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WRITER'S PROFILE
よーすけ 株式会社WDC 社長室長
証券会社に勤務後、生保、M&A仲介会社などを経て2021年6月に株式会社WDCに参画。 小中高と柔道、アメフトは学生(メキシコ戦代表選抜経験あり)、社会人Xリーグとプレー。 会社まではママチャリ通勤。そんなには食べないのになかなか痩せないことがなやみ。
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