生命保険の満期とは?覚えておきたい“受け取れるお金”と“支払う税金”

満期とは、保険契約によって定められた保険期間が終了するときのことです。

満期になるとお金を受け取れることもありますが、税金がかかることもあります。満期の基本と注意点を解説します。

 

■保険の満期とは

 
保険の満期とは、保険契約によって定められた保険期間が終了するときのことです。

・定期タイプの生命保険の場合

契約によって定められた保険期間が終了するときのことです。
満期を迎えても、満期保険金はありません。(更新型の定期保険は、自動更新されます。)
 

・貯蓄性のある生命保険(養老保険など)の場合

契約によって定められた保険期間が終了するときのことです。
満期を迎えると、満期保険金が受け取れます。

■満期になるとお金が受け取れる?

 

・「満期保険金」が受け取れる場合も

満期保険金とは、被保険者が生存して満期を迎えた場合に保険会社から支払われる保険金のことです。
代表的な保険が養老保険です。
一方、定期タイプの生命保険の場合は、満期を迎えた場合でも満期保険金はありません。

■税金がかかる?満期保険金を受け取るときに覚えておきたいこと

満期保険金を受け取った場合、税金がかかることがあります。
また、契約者と受取人が同じか、違うかによって税金の種類や金額が変わってきます。
 

・契約者と受取人が同じ場合

所得税の課税対象です。
受け取る満期保険金が「一時所得」としてみなされ、他の所得と合算して課税されます。
 
ただし、税金がかかるのは、支払った保険料の総額よりも、戻ってくる満期保険金が「多い」場合だけです。
支払った保険料より「増えた金額」が一時所得として所得税の対象となります。

課税の対象となる金額 = (満期保険金ー支払った保険料の総額ー50万円)÷ 2 

一時所得は他の所得と合算されて税額が決まるため、収入によって税率や税額は異なります。

・契約者と受取人が違う場合

贈与税がかかります。
受け取った満期保険金から基礎控除の110万円を引いた額が贈与税の課税価格です。

課税価格 = (満期保険金ー110万円)

所得税のときと違い、支払った保険料は差し引くことができません。
また、その年に保険金以外にも贈与を受けた財産があればそれも合算して計算します。

税率は、基礎控除の110万円を差し引いたあとの課税価格に応じて段階的に10%~55%の間で定められています。

■生命保険の満期について知っておこう

生命保険の満期日についてと、満期を迎えるにあたって知っておきたいことを解説しました。
特に、契約者と受取人が違う場合は、受取人に税負担がかかってしまう場合があるので、契約するときに注意しましょう。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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