20代独身に必要な保険は?人生を支える医療保険を

社会人になったら自分で生命保険に入る必要があるの?

学生生活を終え社会人になれば親の扶養から外れるので、保険について考えることが多くなると思います。
「たくさん種類があってどれに入ればいいのかわからない」
「そもそも保険って必要なの?」
また、社会人ともなれば、職場や知人から保険の紹介や勧誘も増えてくると思います。そんな中で、ご自身にあった本当に必要な保険に納得して加入するには、生命保険の役割を理解しておくと、より安心に社会人ライフを楽しめるでしょう。
これから初めて生命保険を検討する方は、保険選びの参考にしていただけると嬉しいです。

■生命保険とは

生命保険は、契約者が保険会社に保険料を支払い、被保険者(保険の対象となる人)が、病気やケガにより死亡などの保険事故にあったときに、受取人が保険金を受け取ることができる保険です。
そのため、生命保険は病気やケガ、死亡等の生死に関わるリスクを保障するタイプの保険といえます。

生命保険には、万が一亡くなってしまったときに備えるための死亡保険、将来の生活資金に備えるための保険、そして生命保険と損害保険の中間に位置する医療保険やがん保険などがあります。

20代では、まだ貯蓄も十分ではなく、自分が病気やケガをした場合に、貯蓄だけではまかないきれない可能性もあります。

そこで、まずは自分の生活を自分で守る手段の一つとして、民間の医療保険(以下、「医療保険」という)の検討をおすすめします。

■医療保険とは

医療保険とは、簡単にいうと病気やケガに備えるための保険です。

原則、医療保険は掛け捨て型の保険(保障をお金で買う保険であって、貯蓄機能はない)であるため、国民健康保険や社会保険のような公的医療保険だけで十分という考えもあるでしょう。

しかし、差額ベッド代、入院時の食事代の一部、先進医療の技術料や通院時の交通費などは、公的医療保険が適用されませんそのため、公的医療保険ですべてをカバーすることはできないといえます。

公益財団法人生命保険文化センターの令和元年度の生活保障に関する調査によると、20歳代女性はケガや病気に対する不安の有無について、87.8%の方が不安感ありと回答しています。
ケガや病気に対する不安の内容については、41.0%の方が現在の準備では費用がまかなえないと回答しています。

なかには、十分な貯蓄がある人もいると思いますが、病気やケガの状況によっては働けない状態(就業不能)になり、想定外の出費により貯蓄が大幅に目減りする可能性もあります。
また、日本人の2人に1人はかかるといわれているがんも、治療方法によっては莫大な治療費がかかる可能性があります。

そうなると、将来思い描いていた「夢」や「やりたいこと」などを金銭的理由で断念せざるを得なくなるかもしれません。
そのため、医療保険で事前に備えておくと、いざというときに自分を守ってもらえることでしょう。

■医療保険の定期型と終身型の違い

医療保険の保険期間(保障を受ける期間)は大きく分けて、一定期間または一定年齢までの決まった期間を保障する定期型一生涯続く終身型があります。

(1) 定期型

定期型は、同じ保障内容の終身型の医療保険より保険料が割安なため、毎回の保険料の支払額を抑えて加入ができるというメリットがあります。
一方で、定期型は、更新時の年齢によって保険料が再計算されることにより、保険料が上がるのが一般的です。そのため、将来的に更新時には保険料負担額が増えるといえます。
また、更新には限度があるので、一定の年齢に達した場合には、更新できなくなるというデメリットがあります。

(2) 終身型

終身型は、同じ保障内容の定期型の医療保険に比べ、保険料が割高なのが一般的です。しかし、契約時の保障内容、保障額と保険料が一生涯続きます。
そのため、途中で保障がなくなるという心配がありません。
定期型と終身型のどちらを選ぶかは、ご自身の状況にあわせて柔軟に選択されるといいでしょう。

■医療保険に20代で加入するメリット

ケガや病気、死亡のリスクは一般的に年齢を重ねるほど高くなるものです。

保険料は、ケガや病気になるリスクや死亡するリスクなどのデータを元に、さまざまな計算を行い算出されますが、年齢別で見てみると20代は病気になるリスクや死亡するリスクが他の世代と比べて低いため、保険料が安い傾向にあります。
そのため、年齢が若い時に保険に加入した方が保険料が割安であることがメリットです。

また、終身型の医療保険を選択した場合、加入した時の保険料が一生涯続きますから、若い時に加入すれば、年齢が上がっても若い時と同額の保険料を支払えばよいです。

さらに、医療保険にはいくつかの加入条件がありますが、審査では特に被保険者の健康状態が重視されます。
持病や過去の病歴がある場合にも、医療保険に加入できる場合もありますが、加入者の公平を保つために、条件付きの加入(例えば特定の病気を保障対象外とする、または、割増保険料を支払うなど)となることがあります。健康状態の審査が厳しい場合には、加入そのものが認められない場合もあります。
大きな病気になった後は、加入したくても加入出来なくなるリスクが高まりますから、医療保険は健康なうちから備えておくと安心でしょう。

また、将来的に出産を考えている女性の方は、妊娠の前から医療保険に加入しておくとより安心です。

■まとめ

ここでは、自分の生活を自分で守るためのひとつの方法として、医療保険について確認しました。
収入も貯蓄額も人それぞれですので、ご自身にどんな医療保険が適しているか考え、無理のない保険料で最低限の保障を備えましょう。

※この記事に記載の情報は公開日時点のものです。

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